対談
Cross Talk

堀 成吾 クリエイター
貴田 浩大 コンサルタント
「貴田&堀の対談」のアイキャッチ画像
ハイスコアは「正しく自由な発想で広告を作り、これまでにない成果を出す」をMISSIONに掲げていますが、実際現場ではどのような工夫をしているのか。今回はその一例として~~事業を手掛ける株式会社HighLink様のcoloriaというサービスのTikTok広告を制作した時のお話について聞いていきたいと思います。
貴田さんから見て堀さんはどんなクリエイターですか?
堀さんは、僕が頭の中でイメージしたものをそのままクリエイティブに落とし込んでくれる頼もしいクリエイターさんです。
堀さんから見て貴田さんはどうですか?
貴田さんはコンサルになってまだ1年ですが、学んだことをしっかり吸収してクリエイターのことをよく考えて動いてくれるコンサルですね。
まずこのクリエイティブを制作した背景を教えてください。
TikTokはユーザーの投稿に近いデザインの広告が反応を得やすいという経験があったので、当時よくTikTokで投稿されていた動画構成を参考に依頼を出しました。
お2人は普段からTikTokをよく見られているのですか?
よく見ますね。仕事上必要というのもありますが、プライベートでもよく見てしまうSNSの1つです。だからトレンドの広告はキャッチアップできていると思います。TikTokは特にトレンドの移り変わりが早い媒体ですね。
僕は動画を作る参考にしたい時に見ています。特にSNS媒体の広告だとこういった依頼はよくあるので、「ユーザー投稿ライクなデザインで」というオーダーには答えられるようにしています。
このクリエイティブの内容は貴田さんがメインで考えられたとのことですが、依頼時に気をつけたことはありますか?
広告内に入れる文言やどんな雰囲気の動画にしたいのかはもちろん、自分のこだわりたい箇所に関しては特にできるだけ細かく伝えることを心がけました。今回は口頭ではなく文面で依頼を出したので特に注意しましたね。
テキストでの依頼は、本当にコンサルの依頼の仕方によって難しさが変わってくるんですよね。イメージしやすい具体的な依頼の場合はやはり作業しやすいですし、抽象的過ぎると理解するのに時間がかかったり、認識に齟齬が出てしまったりします。作りなおしになることも多々あります。
その点で、今回の貴田さんの依頼は、内容を事細かに記載してくれていたのでこれに関しては迷うことなく作成できたと思います。 それと個人的な話ですが、共通の趣味があり普段から連絡を取り合っているので、より仕事が進めやすかったのかもしれませんね。
ちなみに制作時間はどのくらいかかったのですか?
1~2時間くらいです。
そんなに早かったんですね!知らなかったです。
動画の使用箇所も指示がありましたし、細かな配置などはトレンドに対して共通の認識が持てていたと思います。
制作上特に工夫した点などはありますか?
貴田さんの依頼してくれた文章からユーザーに伝えたいことをくみ取り、それを表現するにはどういう見せ方が良いのか、最近のトレンドはどういったものなのかを事前に調べて実際に作成しました。
思い描いていたものがそのまま上がってきたので特に修正もなく、クライアント様からもすぐにOKがもらえましたし、配信結果もとても良かったので堀さんには感謝しています。ポジティブなコメントも多かったですね。この広告はユーザー層が似ているInstagramでも効果が見込めるのでは、とInstagramでも配信したのですが、やはりよい成果が得られました。
結果が出たことは単純に嬉しいの一言ですね。今後の励みにもなりますし、やりがいも感じますね!

Customer’s voice 〜お客様からの声〜

ハイスコアさんには第三者配信の見せ方で広告を配信していただいております。
第三者配信の強みを生かして、弊社サービスの特徴を捉え、ターゲットにあったデザイン構成や訴求軸をもとにクリエイティブを作成していただいております。

貴重なお話ありがとうございました! HIGHSCORE一同

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